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アヤコ版画展
アヤちゃんはほぼ毎年自作の版画の個展を開いている
今年はgalleria grafica bis(銀座)での開催となった。
アヤちゃんの大好きな色と形を追求して、あっさりした色調の中にも
集中して追求した世界が凝縮されていて美しい。
ところどころに彼女らしい、いたずら書きのような入れ方で、動物の絵が添えられているのも好ましい。
アヤちゃんは面白おかしい友達だけどこういうときはいつも「はっ」とさせられる。
アヤちゃんのHPはこちら



: アート : 10:02 : comments(2) :
六本木アートナイト
六本木アートナイトは国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、森美術館、森ビル(株)、六本木商店街振興組合が共同主催するワンナイトのアートイヴェントである。
夕方から始まり明け方までの時間を使って光で遊ぶアートの数々。
息子と待ち合わせて大好きな飛行船を見たり、スモークで彩られた毛利池の写真を撮ったりしながら縁日の気分。
お目当てはやっぱりジャイアント・トらやん。
生のバンド付きでアリーナにすっくと立つトらやん。
なんの脈絡もなくいきなり火を吹いたよ!!
とってもパンクなトらやん。
時間に沿ってまだまだイベントが目白押しだったが、
私たちは屋台のホットサンドを食べミッドタウンもさっと流してから
スタバでコーヒーを飲んで家に帰った。
明日の早朝まで。









不況のときだからこそ文化やアートは大切とつくづく感じる夜だった。
来年もグレートアップして続きますように。
: アート : 23:08 : comments(6) :
NADiff A/P/A/R/T オープニングパーティ
前身は言わずと知れたART VIVANTである。池袋で始まり、原宿でNADiffとして店を構えてきた。
今度は地上げでまた恵比寿への移動。
夫はこの店のたち上げからずーっと関わってきた。
途中森アートセンターに移ったため正式のスタッフからは外れたが、
今でも常にかかわりは持ち続けている。
我が家にとって、また子供たちにとってもNADiffが占める位置は大きい。

店はできたり消えたりしてもアートへの姿勢は変わらず。
しぶといNADiffの、今日はオープニングパーティだった。
久しぶりにたくさんの懐かしい顔に会った。
映画プロデューサーのS氏、ギャラリー経営者のYさん、作曲家のF君、
そしてART VIVANT時代からのスタッフの人たち。
もちろんオーナーのA氏。
A氏はご自宅が大変に凝っていて時折雑誌に掲載されたりするほどのセンスの持ち主。さすがに今回のビルも外観が素晴らしく、氏のこだわりのほどがうかがわれた。
アヤちゃんも恵比寿在住のお友達を誘って来てくれていた。
B1と1FがNADiff(地下はギャラリー)で、上階もそれぞれディレクターの異なるギャラリー、最上階は喫茶店である。(詳しくはNADiffA/P/A/R/Tで)
たくさんのお客さん、おもに若いアーティストやアートピープルが会場から外にまであふれ出て、NADiffが再び新しい情報発信地として期待を集めていることがわかった。
しばらく行かなかった恵比寿にまた通うことになるかな。


ひと、人、ひとです。
入口で息子はワイン、わたしはウーロン茶。


ギャラリー:夫の解説によれば、ヒューズの切れるときの発光の瞬間ばかりを写真にとって並べた作品。発光したときには同時にヒューズも切れているのだそうだ。


後藤繁雄さんプロデュースのギャラリーには坂本さんからきれいなお花が。


最上階の喫茶ではあとからあとから出されるサラダやスパゲッティなどが招待客の胃袋に消えていく。天井のシャンデリアがきれいだった。
: アート : 23:38 : comments(0) :
庭園美術館のパラード
東京都庭園美術館へ行くのは、アート好きを標榜しながらも実は始めてであった。
現在「舞台芸術の世界」と題された展覧会が開催中で主にバレエリュッスの舞台デザインとコスチュームが絵や写真や実物で展示されている。
先日等々力のお家に招いてくださったピアニストの島田璃里さんが、チケットを送ってくださったので、出かけたわけである。
夕方6時から島田さんは講師として作曲家の山口博史さんとともに、バレエ・リュスの音楽について語り演奏もするという企画であった。
夕方早めに家を出て庭園美術館に着いた。
緑が濃い園内の旧朝香宮邸が美術館になっているのを今回初めて知った。
和風庭園には茶室があり、テラス席のある素敵なコーヒーショップがあって、秋になったらきっと心地よいにちがいない。
璃里さんのお話はなんといってもバレーリュッスとそれを率いるディアギレフのパリ時代に精通し、かつストラビンスキーや彼自身の住まいやお墓まで実際に行き、知っているところに魅力がある。
アールヌーヴォー、アールデコの時代とそのころのパリはわたしたちを魅了して止まない。
すてきな夏の夕べを過ごさせてくれた璃里さんに感謝。
          薔薇の精のコスチュームのニジンスキー
: アート : 10:49 : comments(2) :
7月31日の集団夜遊びについて
地元の犬仲間とそのお嬢さんやお友達を伴って8人の集団で六本木で夜遊びをした。

草間彌生さんをフィーチャーした草間キャフェが期間限定で出現中。

まず南翔万頭店といって上海の豫園にあり中国人も並ぶという小竜包のおいしいお店に行く。ここ、六本木ヒルズ店は日本で唯一のお店ゆえ、時間帯によってはやはり行列。しかも美輪明弘のご推薦という。
おいしいお饅頭の中のスープもおいしいので蓮華にのせて食べて汁は蓮華でそのまま一滴残らずすするのがよし。
グルメで酒豪のターやキョーちゃん、クッキーちゃんママはまずビールで乾杯してから紹興酒。

おなか一杯になったところでエレヴェーターで一気に51階に上がり、会議を終えてでてきた夫と合流し、ル・コルビジェ展の案内をしてもらいながら解説を聞く。
図面と絵と模型だけではなく、実際に建物の内部や全体を会場に再現してあり、中にも入れるのでとても楽しい。子供たちも退屈していない。
効率よくまわったところで夫はまた仕事にもどり、わたしたちは夜景を見に行った。
昼間の展望も良いが、夜景はもっと心を惹かれる。
自分が宇宙とつながったような気分になれるからか。
長い時間の一時を刻む小さな命のひとつでしかないことに愕然とするからなのか。
あるいは空気が親密になるからなのか。
子供たちが待望していたのはスカイアクアリウム。
別にどうということのない水族館なのだが魚よりも水槽内のさんごや海草のしつらえに凝っていて、大人も楽しめた。しかしこの団体は動物愛護精神が強いためか「魚が休めていない」とか「夜なのに人が多くてかわいそう(Sindyまま心の俳句)」などと言い出す始末。
しかし大きなボール型水槽にきらびやかな金魚をいれてライティングをしているさまは美しい。

クッキーママとお子達は疲れ知らずだが、50代のわたしたちは最後に痛む足腰を休めるためにスタバで休憩。
「Sindyまま、ポールがあるよ」(ポールが新たに契約したスターバックスで出した初CDアルバムのこと)という声にぞんざいに「もう持ってる。デラックス版も買った。」と答えた。
きっとスタバでポールのCDを置いていることが不思議だったんだろうに、この答えは自分でもどうかと思う。
でも楽しい夏の夜のひとときをお友達と過ごせて幸せだ。
子供達は可愛いし、パパもご苦労様でした。

帰り道で
わたしたちはおいしい小竜包をたらふく食べて帰ったのに、帰り道に通りかかったお弁当屋さんでわびしくお弁当を買っているのはパパではないか?
「忙しくて晩めし食う暇なかった」と店から出てきたパパ。
そうか、晩御飯も作らずに夜遊びして案内までさせて悪かったなぁ。
: アート : 22:55 : comments(4) :
美術館はしご
夫が抱え込んでいた7月1日〜2日で終わる美術展の招待券を一挙に大放出。
次から余裕のあるうちに早く出してね。
もったいないから毎日行く。
月曜日は国立新美術館のモネ展。
火曜日は東京オペラシティアートギャラリーの「藤森建築と路上観察」、
最終の7月1日日曜日はちょっと遠くてMot:東京都現代美術館で開催中のマルレーネ・デュマスの「Broken White」。
絵を見るのは楽しいけれど同時にとても疲れる。
しかし、たくさんの美術館に通えることに感謝。
それぞれに味わいの違う美術展で、大変に楽しめた。

モネ展は国立新美術館へ行くことがまず初めてであったので建物そのもを見ることも目的。
乃木坂の駅から直接アクセスできるの便利だ。
夫によれば、六本木界隈にある、森美術館+国立新美術館+サントリー美術館を総称して六本木アートトライアングルと言うらしい。
話題の黒川紀章氏によるガラスをウェイヴ状に使った正面が美しい。
展示されていたモネも本当に名作ぞろいで堪能した。
風景画のほうが好みだ。


オペラシティアートギャラリーの展示もまたとても興味深いものだった。
簡単にこの言葉をあてはめたくはないけれど、どこかロハスな建築材料を使って緑化と矛盾しないように作られた小さな家。そしてユーモアあふれる命名・・・例えば7mの樹上に作られた小さな庵は「高過庵」という具合。
路上観察はひところ流行った「超芸術トマソン」のコンセプトに基づくもので、夫と二人でひところはまっていた。路上観察学会がいまだ健在なことを知ってうれしい。


最後の「マルレーネ・デュマス-ブロークンホワイト」は遠いために躊躇していたが、長男の「上半期ナンバーワン」の声に押されて行ってきた。
行ってよかったというのが感想である。
南ア出身の彼女はわたしと同い年。現在オランダを中心に活躍している。
当然アパルトヘイトの影響を受けているだろう。
ほとんどがポートレート作品でその表情は圧巻である。
女の灰汁のようなものがありながら暗すぎず重すぎず。
死とエロスの表裏一体が、ここでも表現されている。
日本のアーティストからもかなり影響を受けており特にアラーキーにインスパイアされた作品群が多く、展来会タイトルのブロークン ホワイトはその一つである。坂本龍一とのコラボも展示されていた。
: アート : 11:28 : comments(2) :
NADiffのFarewell party
ART VIVANTがなくなり、NADiffとなって池袋から原宿に移りそこですでに10年がたった。
表参道の地上げにあい、NADiffの入っているビルが解体されることになって再度出直し。
長い間夫が大事にしてきたアートショップである。
今日で一旦クローズとなる。
最後にもう一度ここで本が買いたかった。
ホックニーの本を選び、さらに掘り出し物を物色していると社長の芦野さんがすてきなものを下さった。
それは塩見允枝子さんが今日のFarewell Partyのために書いてファックスしてくださったという小品の楽譜のコピーだ。
音楽の中にNADiffのA,D.FやClosing PartyというタイトルからのC,G,A,Cis,Gis,Aisのコードが織り込んである2小節の作品である。
折れないようにていねいに紙の筒に入れてもらった。
そこへさきほどまで英会話スクールでご一緒していた若いお友達が大きな花束を抱えて来てくれた。
彼女はNADiffのファンなのだ。うれしい。
すぐにお店に飾ってもらうように頼んだ。
たくさんの人たちに支えられて今日まで来たNADiffである。
そしてたくさんの思い出のあるすてきなお店。
子供たちも大好きでよく通ったお店。
さようなら。
新生NADiffに期待する。
みなさんもまた新しいNADiffにぜひお越しください。
このBlogでもお知らせします。


息子と行った思い出の夏のNADiff


入り口に半年クローズのお知らせ


中には美しい花、そして店内は人で一杯


小品NADiff closing party


ホックニーのDOG DAYS

お疲れ様でした。

過去のNADiff関連の記事は
http://mydearest.lovedog.mods.jp/?eid=539188
http://mydearest.lovedog.mods.jp/?eid=42325
http://yaplog.jp/mydearest/archive/205
(yaplogはyapeusからの移行のため画像の表示が適正でなく、見難いかもしれません)
: アート : 22:05 : comments(2) :
笑い展と東京タワー
森アートセンターに「笑い展」を友人と見に行った。
笑い展はふたつのパートから成り立っている。
ひとつは日本の古くからあるアート作品(埴輪も含める)をsmileというテーマでくくったもの。
第2部はよりグローバルな笑いの現代美術。
第1部と第2部は共通のキーワードsmileもしくはlaghterでつながり、並べて展示されているところがこの展覧会の独自性だと思う。
古い日本の作品からかもし出される笑いはピュアなものであり、第2部での笑いはもっと概念的で、政治的、経済的、人種的問題をはらんでいる。
たまたま美術館の入り口で夫とばったり出会い、夫の解説つきで日本美術のパートを見ることが出来た。
やはりただ見るより興味深い(少しうるさいとも言う)。

友人は昨年ロンドンに付き合ってくれたマミコ。
彼女が展望台の東京タワーを見たとたんに絶句した。
看病し続けて亡くなったご主人との思い出が、
東京タワーをもっとも見たくないアイコンにしていたのだ。
病室からいつも二人で東京タワーを見ていた、という。
つられて涙が出そうになったので
「もういいじゃん、東京タワー見たんだから。
もう今日東京タワー見たんだからこれからもずっと見るのよ。」
と言った。
それにしてもわたしはどうもいろろ彼女に言っているらしい。
「水に流されてみろ」などとも言ったらしい。
流れ続けて50年以上がたつわたしの言葉だから、ある意味強いかも。

一緒に美術を見られて良かった。
ロンドンのナショナルギャラリー以来だ。
次はアフタヌーンティではなく、新しくできたハロッズティールームでお茶を飲もうね。
マミコも大分イギリス病がうつって来たみたい。


お昼はシーフードスパゲティ、おいしかったね。

お知らせ:キャラウェイちゃんの里親さんから可愛いお写真をいただきました。満員猫食堂でご覧ください。
: アート : 20:24 : comments(2) :
あやちゃん画伯
お友達のayaちゃんは第一に犬仲間だが、同時に華麗なるアーティストでもある。
今年もまた彼女のリトグラフの展覧会があった。今回はグループ展で他のアーティストお二人の作品もまた見ごたえのあるものだった。
画廊の中でayaちゃんはいつもにぎやかな竜巻のような人。
そこへエレガントな風が吹いてきたと思ったらそれは
わたしの英語友達のなつこだった。
いつも仕立ての良い服を上品に着こなしている。
プラダの真っ白なバッグがお似合いの年上のお友達だ。
ふと自分を見るとストッキングがぐるぐる回っていて、コートにはルーシーの毛がついていて、わたしだけまだ子供のような気がした。


版画3人展は飯田橋のギャラリー52にて2月17日土曜日まで。
最終日は5時。
: アート : 14:00 : comments(0) :
ビル・ヴィオラ はつゆめ
六本木にでかける用事があったので、森美術館に寄って「Bill Viola:Hatsu-Yume」と題されたヴィデオインスタレーションを見た。
とても面白かった。
日本に1年半ほど住んでいたことがあるアメリカ人アーティストは、その作品の創作のソースに日本の伝統文化や風景を取り入れている、という。
確かに最初の展示作品「The Crossing」のたたずまいには能からの影響があるかもしれない。
しかしその概念は全く西欧的なものであった。
東洋哲学や禅などでは、全くない。むしろキリスト教的な世界観を強く感じた。
大変ゆっくりと再生されるヴィデオからは無駄がそぎ落とされ、優雅さが加わる。
最後の部屋にあった「Five Angels for Millennium」をわたしはすべての天使が再生するまで飽くことなく見つめた。

: アート : 00:03 : comments(0) :