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<< 市場で保護された淀君のこと : main : 3月17日の公園清掃 >>
小学生に助けられた猫、チェリー

チェリーはどのように発見されたか?


2月14日のことでした。郵便局の近くにある小さな公園で、喉が張り裂けんばかりの声で鳴いているのを、下校中の小学生男子たちが発見したのは。


その猫は薄いベージュ(パステル茶トラ)の人懐こい若いオスで、子どもたちに擦り寄って行きました。人恋しかったのでしょう。子どもたちはこの猫を家族に迎え入れたいとそれぞれが親に嘆願しましたが、願いは叶いませんでした。
それでも諦めきれなかった彼らは公園にダンボールハウスを作り、餌と水を毎日用意して面倒を見続けました。
2週間過ぎた頃に、公園では公園サポーターによる清掃があり、ダンボールハウスは撤去されました。


この日は朝から冷たい雨が降りしきり、心配した子どもたちが公園に様子を見に行くと猫はダンボールハウスの設置してあった場所の濡れ落ち葉を掘り、その中にすっぽり入って動けなくなっていました。
子どもたちは近くの心優しいお弁当屋のおばさんと公園サポーターのおばさんに「このままでは猫が死んじゃう」と助けを求めました。
新宿区の地域猫対策に捨て猫のレスキューと保護は該当しません。
しかし子どもたちがここまで面倒をみて何とか助けようとしていたその心を踏みにじることはできません。

また若いとはいえ、大人の猫がここまで人懐っこく人に助けを求めてくるとは元飼い猫であったに違いありません。
警察、保健所、愛護センターにも迷い猫届けなし、マイクロチップなしのこのベージュのオスは未手術で、しかもお腹の筋膜が薄いため脱腸がありました。
保護に向かったその日のうちに、去勢手術、脱腸手術、ノミダニ駆除、爪切りをし、2週間の完全隔離対応中です。

捨て猫のベージュ茶トラはチェリーという素敵な名前ももらいました。
私たちはチェリーに新しいお家を探します。子どもたちが安心してくれるような素敵な新しい家族を探します。


レスキューに奔走してくれたねこの会の関さんはこう言っています。

「1匹の猫をレスキューし、その時の判断とボランティアの覚悟次第で、飼い主のいない猫が外で暮らすか飼い猫になれるのか運命の分かれ道となります。沢山の愛が繋がれている地域猫活動は飼い猫になれる活動の可能性を秘めています」

: 里親募集 : 00:15 : comments(0) :









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