ショーン・レノンのニューアルバム
2006.10.27 Friday*
ショーン・レノンというのはもちろんジョン・レノンとヨーコさんの間に生まれた一粒種である。
31歳になったショーンがやっと8年ぶりにアルバムを出した。
全曲に力のこもったPVが作られていてそれもCDに惜しげなく付いてくる。
不思議なことにショーン節とでも言える音楽の好みや節回しがはやりあって、そこはかとなくジョンの臭いがするのだ。
解説者には「むしろポールっぽい」などと書いている方もおいでのようだが、ポールっぽいかジョンっぽいかで判断しないでね。
わたしは第一作目の「Into the sun」も大好きで高評価している。
才能と興味のおもむくまま自由自在に音楽を楽しんでいる。
それでいて初々しい。さらにニューヨークの味がする。
アルバムのジャケットも中の絵もすべてショーンの描いたものだ。
間にもう一枚「Half horse,half musician」があるが1作目の補作に近いものだった。
そして8年待って出たアルバム「Friendly Fire」。
発売日は10月1日、私がロンドンにいる間だ。
家に帰ったら私のPCの上にぽんとショーンのCDが載っていた。
息子よありがとう!!
何度も何度も聞き、聞き飽きない第一作。
31歳になってますますジョンに似てきた風貌。
http://www.slack-time.com/music-videos/Pop-Music/Sean-Lennon/Friendly-Fire.shtml
Friendly Fire紹介のPV
31歳になったショーンがやっと8年ぶりにアルバムを出した。
全曲に力のこもったPVが作られていてそれもCDに惜しげなく付いてくる。
不思議なことにショーン節とでも言える音楽の好みや節回しがはやりあって、そこはかとなくジョンの臭いがするのだ。
解説者には「むしろポールっぽい」などと書いている方もおいでのようだが、ポールっぽいかジョンっぽいかで判断しないでね。
わたしは第一作目の「Into the sun」も大好きで高評価している。
才能と興味のおもむくまま自由自在に音楽を楽しんでいる。
それでいて初々しい。さらにニューヨークの味がする。
アルバムのジャケットも中の絵もすべてショーンの描いたものだ。
間にもう一枚「Half horse,half musician」があるが1作目の補作に近いものだった。
そして8年待って出たアルバム「Friendly Fire」。
発売日は10月1日、私がロンドンにいる間だ。
家に帰ったら私のPCの上にぽんとショーンのCDが載っていた。
息子よありがとう!!
何度も何度も聞き、聞き飽きない第一作。
31歳になってますますジョンに似てきた風貌。
http://www.slack-time.com/music-videos/Pop-Music/Sean-Lennon/Friendly-Fire.shtml
Friendly Fire紹介のPV