Living with Dogs の牛島さんご夫妻とお付き合いさせていただいて、もう何年になるだろうか。
お互いにトレーシーちゃん、Sindyというかけがえのない家族を亡くし、また新たな子を迎えている。マリヤとカレン、そしてルーシーである。
車の運転できない私とルーシーを運んでくれたのはカワシマさん。
彼女もまた今はボーイという新しい子を迎えている。
言うまでもなくみんなゴールデンラバーである。
牛島さんご夫妻はもちろん日本人だけれど、その行動力や人生に対する考え方は西欧人のようだ、といつも思う。
そんな彼らが選んだ、本当に素敵な山荘にお招きいただいた。
びっくりしたのは去年ドイツで見て感心した、内開きになる窓があったこと。
なんでもドイツ式ハウスを建てる専門の大工さんが建てたものだそう。
木でできたがっしりした家に、ご夫妻が都会のマンションで使っていたイギリスの古い家具がぴったり合っていた。
インテリアのセンスもまた、西欧人だなぁ。
ご夫婦仲良しでないと、こんな生活はできまい。
うらやましいことしきりである。
そして何よりも、マリヤ、カレン、そしてボーイとルーシーの生き生きとしてうれしそうなこと。
犬達のために考えられた屋根付きのデッキとウッドチップを入れたドッグランも本当に素敵だ。
素晴らしい日をありがとう!!
またおじゃまします!!
必需品の薪がインテリアのように見える
右側がデッキで左側がドッグラン
広々としたゲストルームは完全な洋式で居心地抜群でした
夜は暖炉の灯りが心地よい
お休みなさい!!
食べものと犬喜びの篇は次の記事にて!!