<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
entries.
comments.
trackback.
categories.
archives.
bookmark.
about.
管理人へのメールはこちらから。リンクの際はご連絡ください。 sindy_tをフォローしましょう
MOBILE
qrcode
other.
大阪最終日、谷六歩き
JUGEMテーマ:旅行
 http://www.karatama.net/index.html
空掘から玉造までのお散歩MAPがダウンロードできるサイト。ここで地図が見られます。

youtubeにもこんな動画がありました。


この動画がすべてを物語っているのですが、私も少し写真を撮ったので蛇足ながらのせておきます。























このぐらいにしておきます。
こんな町に行きたいと言う言う私の我儘に答えてくれたアルママおさるさんななんずさんApimama,
みんなありがとう。
: 旅行 : 23:24 : comments(2) :
大阪のビートルズギャラリー
JUGEMテーマ:旅行
ここは友人のお家であって本当のギャラリーではない。まぁ、倉庫とも言える。
犬友たちが一つぐらいもっていっても気がつかないのではないか?とそそのかす。
しかし私が帰ったあと、ポール関係のものが消えていたら私だってすぐにばれてしまうだろう。

















まだまだ載せきれないほど写真はある。
ビートルズ好きは言葉いらず。


: 旅行 : 21:54 : comments(2) :
大阪の二日目
JUGEMテーマ:旅行
大阪行く目的は三つあった。一つはスママ家でパピーのリーレンに会うこと。もちろんルーシーと兄弟のビヨンとチャア姉さんにも会いたかった。
それからビートルズギャラリーとなっているおさるさんのお家でじっくりとしっぽさんのコレクションを拝見すること。(新大阪駅まで迎えに来てくれたしっぽさんの運転する車の中から『ラバーソウル』がんがん)
最後に谷町6丁目探索。

二日目に谷町を考えていたのだがあいにくの雨。
それでおさるさん、スママ、アルママ、ななんずさんと、もちろん相棒のapimamaで梅田にでた。
まだ結婚前で出版社にいたころ、取材で梅田には来たことがあったが、それ以来である。
どんなところに行っても、好きな仲間と一緒だとなんでも楽しいしおいしい。
このメンバーでぜひロンドンにでも行ってみたいものだ。
多分、イギリス人もどん引きのにぎやかさとなるであろう。


初日の夜のお好み焼き


二日目昼は野菜食べ放題


その夜はおさるさん製のさむげたん


これは昨年ロンドンへ行ったおさるしっぽさんのスーベニール


関東にないものはすぐに写真に撮りたくなる

ビートルズギャラリー写真は明日へと続く
 
: 旅行 : 23:01 : comments(2) :
2泊3日の大阪暮らし
JUGEMテーマ:旅行
大阪にたくさんの犬友ができるなんて夢にも思っていなかった。毎日ぼけとつっこみの実演付きなのが良い。日替わりでぼけたりつっこんだり臨機応変なのが大阪に暮らすプロの人たちなのである。
とにかく楽しかった。
本音がぽんぽん出るのがいいんだ。

一緒に旅行してくれたアピママありがとう。網棚に重いスーツケースも軽々と網棚に投げ入れてくれました。泊めてくれたおさるさん、しっぽさん&ベッチュありがとう。
ルーシー兄弟のビヨン@スママ家(リーレン可愛かった!!)、
こたりん夫妻(こたりんのリードと首輪で一緒にこたりんも来ていました)、
ゆめ鼓さん(ゆう鼓ちゃん、心配だけどにこにこしてくれた)、
ななんずさん、ぼけまくりのアルママ、
皆様ありがとう!!


25日日曜日快晴。のぞみ号から富士山。


スママ家でのリーレン。やんちゃの盛り。ビヨン兄ちゃんが良く相手をしていました。
ゴールデンの☆、チャーさんももちろん元気。


りりしいチャーさん。


猫たちもみんな可愛かった。ミルティが犬たちに遊ばれていました。



そしておさるさんちのベッチュはクリスマスバージョンで。

つづく
 
: 旅行 : 23:35 : comments(2) :
まだアップしていない湖水地方
年内にまとめるつもりだった去年の旅行記。
書きかけてはある。
それが今年になってもいまだ進まず。
なんだかキヤアンティークスに行ったおかげで里心がついたもよう。
素晴らしかった湖水地方。
バスの中で前日食べたサンドイッチがおこした腹痛。
アンティークマーケットでどなりまくっていたばあさん。
コヴェントガーデン近辺でみかけた若い乞食と足の悪い犬。
カビ臭いおもちゃの博物館。
ヘンデルの暮らしていた家。
山のように買ったおいしいリントンの紅茶。
ああ、もう他のことはみんな忘れて旅行記を書きたい。

: 旅行 : 10:53 : comments(0) :
あれはもう、去年の6月のことで・・・
なんたること!!
湖水地方とロンドンへ旅したのはもう去年の6月のこと。
旅行記は湖水地方の2日目で止まったまま。
書きたいことがたくさんあってフレッシュだったはずの思い出は
宙ぶらりんのまま。
これは絶対に仕上げないと・・・
怠け者の自分が憎い!!

そんな中でまだまだイギリス本を買ってしまう自分。
でもロンドン好きのコミュに悲しい書き込みを見た。

憧れのアフタヌーンティが楽しめるBrowns Hotel、日本人が予約をしても、奥のソファー席をお願いしても、ほとんどに入口付近の席しかとってもらえない、という経験談。あるいは「一杯です」と断られる、というのだ。ただし私は経験していないし、10年前のハロッズティールームは全く問題なく親切だった。

トラベルエージェントをしている友人からもついこの間、南アの豪華なホテルに泊まっていたら、他の宿泊客から「日本人すらいる」と露骨にいやな顔をされて悲しかった、という話を聞いた。そのホテルの宿泊客の多くはイギリスの上流階級に属する人たちということだった。

私の体験でいえば、去年、エンジェルのマーケットに行った時、前を通っただけで、小さな店を出して、古い金具などを売っていたおばあさんに「Excuse me!!」から始まってしばらく怒鳴りまくられた。
良かった、汚い言葉の意味を知らなくて。こっちも「Excuse me!!」と言ってやり返したかったが、一緒にいた友達が「怖いからもう行こうよ」とさっさと逃げしまった。言い返せなければかえって悔しい思いをするから、
私もさっさとおいとました。
そのあとで素敵な箱のお店で品の良いおばあさんからSindyの骨入れを買ったのだった。
今から思うとあれは人種差別でしょうか?
なにか日本人から嫌な目にあわされたことがあるのかしら?
あるいは東洋人全般にご意見おありか?
解せない出来事ではあった。


船の上からカメラを向けるとやけに意識するおじさんと、その愛犬のボーダーコリー
: 旅行 : 22:16 : comments(10) :
ベルリンに行って帰ってきた息子
なぜベルリンなのか?
それは壁が壊れて20年の様々なイヴェントがあったから。
もう20年もたつのか、と思う。TVにニュース速報が流れたとき、たまたま居合わせたドイツ人の喜びようと言ったらなかった。
あの壁が壊れて、夢も壊れ、残ったのは現実だったのか。
もう今の若い人たちは夢をもちにくいだろう。


成田に向かってからからと私が小旅行用に買ったスーツケースを引きずっていく、ほとんど羅針盤もない旅


アメリカ国旗とフランス国旗を持って人が立っているプラットフォーム側は西、息子がカメラを構えている側が旧東である


ブランデンブルク門はライトニングされていたそうな


タへレスである。もとはデパートの建物が今は若者の苦悩とクリエイティヴィティがあえぐギャラリーとクラブになっている。
動画も面白かったが、それにしてもこの入口のごみの山はドイツとは思えないほど。
というよりは息子はこういう側面を拾って写真を撮るのが好きかも知れない。


祭りの後のブランデンブルク門


ガイドもなく安いチケットでの旅行だったので手違いもあり、長いトランジットもありだったようだ。ちなみにアエロフロートの行きの便はエンターテイメントなし。映画も見られずただただ座る難行苦行に耐えたとか。
アエロフロートは乗りたくないな。
でも無事に帰ってきてくれれば母はうれし。

: 旅行 : 22:13 : comments(2) :
イギリスのこぼれ話1

列車でイギリス国内を移動するにあたって、もし旧型車両にあたって、窓を押し下げてから手を外に回し、外から手動で開くタイプだったらどうしよう、と心配したがすべて新型車両であったので、そんな心配はいらなかった。しかし自分でボタンを押さないとドアが開かないのはやはり日本とは違う。
乗る側は外から、降りる側は内側からこのボタンを連打したりしているので、壊れる回数が多いのではないか、と訝った。
電車内の床にゴミをおとしてもその上に足を乗っけて話し続けるイギリスの男性たちを見て「日本人の感覚ではないな」と思ったが、
駅のホームでは、降りてくるおばあさんと大きな荷物を見たとたん、
あたりから男性の手が次々と差し出され、おばあさんは「Thank you」と言いながら荷物ごと無事、ステップを降りて行ったのを見て、
「ああ、日本の男性はこいうことを当たり前にできる人がいないなぁ」とも思った。
だから今回は1対1ということにしようか。

: 旅行 : 21:34 : comments(4) :
お友達の山荘で・・・2
目的もなく走るのが大好きなルーシー。
触ったトレパパが思わず「筋肉!!」と叫んだその太ももは
ジョイナーもびっくり!!(古い)
気がつけばいつも一番前に出ている、積極的な子。(ということにしておこう)
おっとり育ったマリヤはゆっくり様子を見るタイプ。
そしてボーイは品の良いジェントルマンだった。
カレンとルーシー、かけっこに夢中の図(ばかり)。


小さいけどこの子たちはルーシーとカレン(間違いない)


トレパパを超マークするおルル


一回休むべ、そうするべ(左からルーシー、カレン、マリヤ)

お散歩の道も素敵。
どこまでも歩いて行ける!!






ボーイの品の良いこと!!


疲れた犬は良い犬

デッキでいただいた炭焼き

焼きながら、おしゃべりしながら、犬をなでながら食べる幸せ

すっかりお世話になりました。
またお訪ねさせてくださいね。
カワシマさんもありがとう!!

Living with Dogs
一緒に歩こ♪
: 旅行 : 19:21 : comments(4) :
お友達の山荘で・・・1


Living with Dogs の牛島さんご夫妻とお付き合いさせていただいて、もう何年になるだろうか。
お互いにトレーシーちゃん、Sindyというかけがえのない家族を亡くし、また新たな子を迎えている。マリヤとカレン、そしてルーシーである。
車の運転できない私とルーシーを運んでくれたのはカワシマさん。
彼女もまた今はボーイという新しい子を迎えている。
言うまでもなくみんなゴールデンラバーである。

牛島さんご夫妻はもちろん日本人だけれど、その行動力や人生に対する考え方は西欧人のようだ、といつも思う。
そんな彼らが選んだ、本当に素敵な山荘にお招きいただいた。
びっくりしたのは去年ドイツで見て感心した、内開きになる窓があったこと。
なんでもドイツ式ハウスを建てる専門の大工さんが建てたものだそう。
木でできたがっしりした家に、ご夫妻が都会のマンションで使っていたイギリスの古い家具がぴったり合っていた。
インテリアのセンスもまた、西欧人だなぁ。
ご夫婦仲良しでないと、こんな生活はできまい。
うらやましいことしきりである。
そして何よりも、マリヤ、カレン、そしてボーイとルーシーの生き生きとしてうれしそうなこと。
犬達のために考えられた屋根付きのデッキとウッドチップを入れたドッグランも本当に素敵だ。
素晴らしい日をありがとう!!
またおじゃまします!!


必需品の薪がインテリアのように見える


右側がデッキで左側がドッグラン


広々としたゲストルームは完全な洋式で居心地抜群でした


夜は暖炉の灯りが心地よい


お休みなさい!!

食べものと犬喜びの篇は次の記事にて!!


: 旅行 : 23:12 : comments(12) :