行き場のない動物に新しい家族を探すこと(譲渡会にお誘いいただいて)

  • 2016.12.05 Monday
  • 23:48

私はそもそも捨てられている子猫の保護から地域猫活動に入り、遅れ遅れのTNRをしてきたので、後から始めた人の振り見て我が振り直すようなところもしばしばであった。今ではよほど要領の悪いことをしてさえいなければ、やり方はそれぞれで良いと思う。ただ広報することと交番への届出、情報収集は鬼のようにした方が後々楽であると思う。

元栓を閉めて啓蒙もするが一緒にやってみたいという人にはお目にかからないものだ、滅多に。

もしかしたら情報収集やポスティングをしている時の私の目が血走っているのかもしれない。

 

どうしても子猫が生まれてしまっている現場があり、今年は特に気候に変動をきたしているせいなのか、猫の出産も変動しているようだ。親猫を捕獲手術する際子猫もおまけについてきたりする。子猫だけ放っておくということはやはりできない。第一貧乏性なのかせっかく入った猫をその場で戻すということが勿体無くて出来ないのである。

 

それで保護したてはほとんど病気持ちか、数々の寄生虫を宿した小さな連中を綺麗にして病気の治療もして英語で言う所の「forever home」を探す。その大変さと言ったらない。不幸な猫再生産にならないようにありとあらゆる手を尽くし、ようやくこの人なら、というところにたどり着く。たどり着くまでやる。でないとボランティアの家は猫屋敷になる。

 

だから今回の猫の譲渡会へのお誘いは大変嬉しかった。たとえ今回は決まらなくても、そういう道がもっと開けてくれば良い。そして猫を飼いたいならペットショップではなく、譲渡会で探す、ということが普通になってくれれば良い。

 

(TBSハウジング渋谷東京ホームズコレクション住宅展示場内のモデルルームの1棟を、キャットフレンドリーウィークエンドというイヴェント会場として猫の譲渡会に使うことができました)

 

バジクル疲れたね

 

物怖じしないチビチビもお疲れ

 

お客様は途切れることなくきていただきました

 

イヴェントの一環として美味しい紅茶とクッキーが無料で振る舞われ、エマ・ブリッジウォーターの素敵なティタオルやマグカップも購入できました。

11月のうんうんWALKと12月の花植え

  • 2016.12.04 Sunday
  • 22:32

公園サポーターの歴史については以前の記事で書いた。

http://mydearest.lovedog.mods.jp/?eid=859830

2001年発足時後比較的早く公園サポーターになったので長い間公園課にはお世話になってきた。

時が経ち、この制度も変質しかけていたが今一度原点に戻り、新宿区の事業である地域猫活動を絡めて見つめ直す時がきたと思う。

それは毎年行われている新宿区の主催するセミナーにおいてもしかりであった。

原点を見つめ直すと同時にブラッシュアップして良いところは残したまま進化させていくということである。

不都合や見直すべき点をなおざりにしていると制度そのものにあちらこちらからヒビが入り劣化してしまうだろう。

そんな曲がり角に来たサポーター制度と地域猫である。

 

地域猫パネル展示

 

ストックとパンジー。このほかにデイジーも。

 

お花を植えていたら、「公園サポーター」という腕章を見て、「いつもありがとうございます」と声をかけてくれたイタリアングレーハウンド飼い主さん。ものすごくおしゃれなセットアップ着てました。

 

11月27日公園清掃 7名参加

12月4日 公園花植え 3名参加

 

いつもありがとうございます。 

日曜日はうんうんWALKの日

  • 2016.10.31 Monday
  • 22:23

新宿区に公園サポーター制度が本格導入されたのは2001年9月。所属部署はみどり土木部みどり公園課となっています。

https://www.kankyobika.or.jp/adopt/domestic-activites/tokyo/tokyo-shinjuku-park

 

その中に特に地域猫活動や犬のフンの清掃、飼い主への啓蒙活動などは謳われていませんが、公園の美化活動を広義に捉えて、

当時の町会長、現在は新宿区長となっておられる区議さん、北新宿ちいき猫の会、そして新宿区保健所職員であった高木さんとNPO法人ねこだすけの工藤会長立会いの元、神田上水公園サポーターが発足しました。

ほぼ15年間にわたる活動です。

当時犬を連れて一緒にフンを拾った方が現在の町会長となり、15年のうちに町会長のワンコも私のワンコも代変わりしました。

今後は地域猫活動も表舞台に出していけたら良いな、と考えます。

切実な問題として野良猫問題がありながら優先順位が常に低いままにおしとどめられている地域猫活動。優先度の低さはボランティアの問題でしょうか?

必ずしもそうとは言い切れない課題も多々ありますが、コツコツと続けていくことに意義はあると思っています。

 

 

 

6名参加でした。お疲れ様です。

 

ゴールゼロいのちの授業「どうぶつとなかよくなろう」

  • 2016.10.26 Wednesday
  • 23:06

今年も小学校2年生3クラスの生徒さん70名が待つ中、ゴールゼロ(理事長齋藤朋子獣医師)のいのちの授業のお手伝いをさせていただきました。

いつの間にかルーシーと参加し始めてかれこれ今年で5年目になります。

子供たちが動物に理解があり犬の知識もある大人に育ってくれればそれで十分。一度理解したことは忘れません。

単に覚えたことは忘れてしまうこともありますが、小さい時に実際に犬にふれ心音計で心臓の音を聞く体験は強く印象に残り、生き物に対する理解を深める鍵となるでしょう。

とてもよくできた素敵なプログラムです。

パルシステムさんの取材もありました。

 

今回とても印象に残る質問が生徒さんからありました。

休憩時間に一人の男の子が私とルーシーと平出獣医師の元に駆け寄り、こんな質問をしました。

「この犬だけ他の犬と比べて元気がないような気がするんですが大丈夫ですか?」

私はこの子の繊細な優しさにとても感動しました。他のワンコ参加者に比べて確かにルーシーは年寄りです。

もうすぐ11歳、人間で言えば80歳のおばあちゃんですから、生徒さんにも80歳のおばあちゃんと同じと考えるように伝えました。それでもまだちょっと心配そうでしたがなんとか納得してその場を離れて行きました。

ちょっとした違いやルーシーの雰囲気から色々なことを感じ取ることができる感性を素晴らしいと思うと同時に、改めてルーシー婆ちゃんを大事にしなくては、と思いを新たにしました。

 

出番を待つ余裕のシーズー軍団

 

出番が一つ終わって目が飛んでいるルーシー

 

何度聞いても泣ける保護犬コータローのお話

 

数日置いてゴールゼロの総会もありました。ランチ会から始まって持ち寄ったおやつを食べながらの会計報告や次年度の事業計画をきき、半ば女子会のような楽しさは毎年のこと。最後に齋藤代表も参加したアニマル・ウエルフェアサミットのアンケート結果を見て終了しました。TNR活動や動物の保護譲渡活動はもちろん大切ですがゴールゼロの会員としての活動もまた、私にとってとても大切なものなのです。

 

新宿ふれあいフェスタ2016に今年も参加しました

  • 2016.10.18 Tuesday
  • 00:01

今年も無事、「第36回新宿ふれあいフェスタ」にペット防災をメインにしたブースを出すことができました。

基本的な柱は昨年と変わりません。

パネル展示(NPO法人アナイス及び日本救助犬協会協力)ペット相談コーナー(しつけ・食事)、そして大人気の警視庁警備犬のデモンストレーション、災害救助犬デモンストレーション(NPO法人日本救助犬協会)、子供たち大喜びのセラピー犬との触れ合いです。

 

今年新しく加わったのが防災グッズパッキング体験。ダミー(不正解の品)も含めたペットのための防災グッズを自ら考えてリュックに詰め込む体験コーナーと実際パッキングするとこんな重さになる、という重さ体験コーナーです。

たくさんの人達が体験してくれました。中にはじっくり考えてリュックに詰め込んだものが全て正解のすごいお母さんも!!

またペットと子供とリュックで逃げられるのか、実際お子さんも抱っこして感触を確かめる方などいろいろ。

昨年よりももっと身近に防災を感じ、自分が飼っているから、というばかりでなく、妹が飼っているから、知り合いが飼っているから、あるいは自分は飼ってはいないが知っていた方が良いから、と関心を持つ方の幅も広がっていることを感じました。

もちろんこちらのテントには最終兵器「元新宿区保健所職員高木優治さん」が来てくださって訪問者を呼び込む呼び込む。最後はみんなのど飴を舐めながら頑張りました。

 

アナイスさんからお借りしたパネルは昨年のものより内容がより濃く凝縮されており、情報量がとても多く、テントの周りに展示して1日で片付けてしまうのはちょっと勿体無いような気がしました。

 

各種パンフ取り揃えました。避難時に準備するものの一覧などもあります

 

実際に3キロのリュックを背負って子供も抱っこできるか試しているお母さん

 

ペット相談コーナーとリュック詰め込み体験コーナー

ペットがいつも使っているお薬やペットの写真、愛犬手帳などのほかダミーもあるので騙されないで

 

都会では犬を飼う家庭も少なく子供たちは犬に夢中

 

警視庁の方達と段取りの打ち合わせ。犬も人もキビキビしていて気持ち良い

 

牛込地域ねこの会メンバー作成の災害救助犬のデモンストレーション用の小屋

 

何れにしても昨年より今年の方が手応えもあり、防災への関心の高まりを実感できました。来年への課題も見えて来ましたので、引き続きよろしくお願いします。

共催 新宿区保健所衛生課 牛込地域ねこの会 牛込ワンワンパトロール 神田上水公園サポーターズ

覚書として 2

  • 2016.10.16 Sunday
  • 21:49

またもや更新が滞ってしまい一挙にまとめて覚書2にするしか書きようがなくなってしまい・・・

ついつい毎日のことをFBに綴ってしまい、写真はインスタに、思いついたことはtwitterに。

端末に支配される生活である。

 

さて、子猫達、友人が保護した2頭は兄弟でもらわれていき、無事にお試しステイも終了して正式譲渡となった。預かりをしてくれた友人が車も出してくれたので、夕方以降の涼しい時間を選んでお届けすることができた。(9月3日)

お名前はそれぞれ手前のキジトラがリオ(リオオリンピックにちなんで)と奥の茶トラがよしお(猫が大好きなお爺ちゃんが自分の名前をつけたから)だそう。兄弟でよかったね。こちらのお宅にiPhoneを忘れて帰るという大失態でしたが奥様のお勤め先が高田馬場で良かった。出勤途中で待ち合わせして無事手元に戻った。いかに端末に振り回されているか、再び味わう。

 

続けてやはり友人が保護中の3兄弟のお見合い。

2頭をご希望であったが遊んでいる3兄弟を見て悩みに悩んだ挙句、自宅にいらしたお母様に電話で相談。どの2頭を選ぶか、のご相談であったがお母様は悩むな、3頭貰えばよし、とのお返事。それを聞いたお見合いにいらした方の嬉しそうな顔!!

私たちも嬉しかった。お届けしてから程なく正式譲渡になり、本当に嬉しかった。

これは全て先月のご報告。

 

一方で多くの猫達に餌をやり、頭数がハンパない餌やりさんがいると夏頃からご相談を受けていた案件。

夕方から約1時間半噂の現場で待ち続けついに餌やりさんに遭遇。

歌舞伎町地域ねこの会、たくさんの子猫を保護してくれていた友人、猫花ネットの代表の方、神田上水公園サポーターのIさんなどのお手伝いで8頭を捕獲手術した。メスオスの内訳はちょうど半分ずつ。手をつけて良かった。まだまだ続きがあるが10月に入ってからあまりに忙しいのでさらに計画を練って進めたい。

手伝ってくださる皆さんいつもありがとう!!

 

保護したら必ず譲渡。無計画な保護はしない。あくまでメインはTNR。事前にご近所に周知し、最寄りの交番にも届け出ます。

今改めて認めておく。

 

今日は新宿ふれあいフェスタでペット防災を訴えるブースを昨年に引き続き出展。この件はまた改めて。

昨年よりもたくさんの方がテントを訪れてくださいました。

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