金曜日の夕方から公園サポーターの意見交換会があった。
公園サポーターのリーダーが集まってそれぞれ問題点や課題を話し合う。
新宿区内の公園のほとんどが犬の立ち入りを禁止している。
その一方でちいき猫の面倒をみている公園もある。
また神田上水公園のようにちいき猫がいて、犬の入園も可とされている実験的な公園もないわけではない。
神田上水公園の誇れるところ、他の公園と一線を画しているところはここであると、改めて認識する。
議事もだいぶ進行したころ、「犬も猫もふんをして困るから、みんな保健所に連れて行って殺処分してもらえば一番いい」というご意見が。
区役所や出張所の人たちも含めて全員苦笑である。
あまりに堂々とした発言ぶりに帰宅したくなっていたところへ、
いつもちいき猫でがんばり、公園のゲンさんファミリーの面倒を見ている履物店の主人が言ってくれた。
「今は動物愛護法というのがあるんですから、そういうわけにはいきませんよ。動物にも権利がありますから。」
「最近いやな事件が多いですが殺人をする人の中には幼いときに小動物を殺傷していた人が多いというのをご存知ですか?
あなた、お孫さんに言えますか?
おじいちゃんは邪魔な犬や猫は殺してたんだよ。殺していいんだよ、って?」
その方、すっかり静かになられた。
他にも良い意見があった。
犬の立ち入りを禁止している公園だが、他に犬用の公園を作ったりドッグランを作ったりする土地も余裕もないなら、時間制にして朝のある時間帯犬の入園を許可したらどうか?というもの。
もちろん私もこれには大賛成なので強く推した。数年前に提案したときとは係長さんも新しい人に代わっていて、むしろ新鮮な意見、として受け止めてもらえた。
さらにうれしかったのはまちづくり分科会長さん、数年前に
うてなをもらってくださった方だった。「おかげで癒されてますよ」と覚えていてくださった。
また同じく地区協議会のしっかりした意見をお持ちの女性の方からは
翌日お電話をいただいた。
なんと、以前に迷子になっていたところを
保護したドーベルマンの飼い主さんだったのだ。再びお礼を言ってくださり、また残念ながら昨年亡くなったことも伝えてくださった。
思わぬところでわんにゃんの援軍を得たような気がした。
